前の記事で「非常食はパスタで決まり!」と書いたのですが、それだけではたんぱく質などが不足します。
そこで候補に挙がった、サバ缶、煎り大豆を比較してみました。
■賞味期限は?
サバ缶・・・・3年
煎り大豆・・・8か月
(おまけ情報)
缶詰業界にいるものです。
今は缶自体の性能が昔と比べて大きく向上していることもありますが
魚介類の缶詰は製造後5-7年でもおいしく食べられます。
(中略)メーカーは賞味期限を短めに設定します。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1386996973
■コスト
サバ缶・・・・1kg1000円 ※1缶(160g)160円
煎り大豆・・・1kg1500円
■たんぱく質の量
サバ缶・・・・100g当たり、たんぱく質19.6g
煎り大豆・・・100g当たり、たんぱく質37.7g
■その他
・サバ缶は、缶の重さがある。1缶40gくらいか?
・自分は胃が悪いのですが、煎り大豆は消化に悪い気がします。
■結論
賞味期限の長さが重要、サバ缶で決まり!